過去に活動した研究会

研究会テーマ

研究会 No.27 (2008年上期設置)
統括座長/別府 正之助氏(中日本高速道路株式会社)
研究会テーマ
政府機関等ガバナンス研究会
 政府機関その他公共部門(以下「政府機関等」)においては、国民のニーズを的確に把握したうえで、正確性、公正性、効率性及び有効性を持つ政策運営が求められている。このため、政府機関等においては、国民の意思を反映したより透明性の高いガバナンスが必要とされ、またそれが適切に実行されていることのアカウンタビリティ(説明責任)が求められる。さらに、その実行を担保するために、望ましい内部監査体制を含む適切な内部統制が構築されていなければならない。
 当研究会では、政府機関等のガバナンスの一層の向上を図るため、内部監査の観点からどのような貢献ができるかについて研究を行うことを目的とする。すなわち、日本及び英米等諸外国における先行研究、各国の制度の調査・分析、関連するIIAのガイダンス等の動向を踏まえ、民間企業に関する知見を活用するとともに、政府機関等の特性及び多様性に十分留意した上で、政府機関等のアカウンタビリティや内部監査を含む内部統制のあり方を検討する。
(2009年5月8日付で「政府機関等内部監査研究会」(2008年設置)から「政府機関等ガバナンス研究会」に研究会名称を変更)。
目標成果
分科会A,Bの目標成果を参照。
活動方法
通常メンバーのほかに公会計・公監査に知見のある外部専門家として青山学院大学大学院 鈴木豊教授に特別顧問として適宜ご参加いただく。
具体的な活動は、その時々の必要に応じて個別テーマを検討する分科会を設置し展開する。
A. 政府機関等ガバナンス研究会・内部統制モデル分科会(2009年上期新規募集チーム) 
分科会座長/井上 泉氏(東日本高速道路株式会社)
分科会テーマ
政府機関等ガバナンス研究会・内部統制モデル分科会
当分科会では、政府機関等のガバナンスを向上させるための政府機関等のアカウンタビリティのあり方や政府機関等の内部統制に関する理論モデルについて研究する。
すなわち、公会計その他の分野における内外の先行研究の成果を踏まえ、政府機関等のアカウンタビリティを確保するために必要とされる政府機関等の財務・非財務情報の開示のあり方について検討するほか、政府機関等の内部統制のあり方を示したINTOSAI「公的機関内部統制基準のためのガイドライン」等の基本的文献の内容を把握したうえで、政府機関等の内部統制に関する国内の先行研究や英米を中心とする政府機関の内部統制制度(内部監査を含む)の研究を通して、政府機関等の内部統制のあり方を研究する前提となる理論モデルを把握し整理する。こうしたプロセスを経て、わが国の制度の歴史的経緯等固有の実情も考慮し、わが国における政府機関等のアカウンタビリティのあり方やわが国に適用可能な内部統制モデルを明らかにする。
目標成果
わが国における政府機関等のアカウンタビリティのあり方やわが国の政府機関等内部統制(内部監査を含む)に適用可能な内部統制モデルを明らかにし、研究結果報告書を作成することを目指す。
動方法・活動方針
ミーティングを原則月1回開催するほか、メンバー間で適宜メールを活用して意見交換を行い、成果物の作成、発表を行う。その間、他の分科会との緊密な連携によりシナジー効果の顕現化を図る。
第1回ミーティング:2009年5月予定
メンバー募集
B. 政府機関等ガバナンス研究会・現状把握分科会(2009年上期新規募集チーム) 
分科会座長/謀帖―”Щ瓠兵匆駟欷営)
分科会テーマ
政府機関等ガバナンス研究会・現状把握分科会
当分科会では、政府機関等の内部監査を含む内部統制の現状把握を行う。すなわち、会計検査院、政府機関、地方自治体、独立行政法人等の各レベルにおける内部監査を含む内部統制がどのように規定・実施されており、どのように異なっているかの現状把握を行い、米英政府機関及びわが国の民間企業との内部統制との比較検討・課題分析を通じて、わが国の政府機関等における内部統制の課題を洗い出す。
目標成果
わが国の政府機関等の内部統制の課題を洗い出し、研究結果報告書を作成することを目指す。
動方法・活動方針
ミーティングを毎月1回開催予定。その間、他の分科会との緊密な連携によりシナジー効果の顕現化を図る。
第1回ミーティング:2009年5月予定。
メンバー募集

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