過去に活動した研究会

研究会テーマ

研究会 No.9(2004年上期設置/2005年上期第二期設置)
座長/中川 哲央氏(三井物産株式会社 地球環境室次長)
研究会テーマ
環境管理と内部監査
継続方針
終了しました。
目標成果
「環境事故例と内部統制・内部監査」に焦点を当て、文献、資料についての机上研究に加え、現場での実地検証も行ないながら進めていきたい。
昨年度はCOSOのERMフレームワークを使って経営上の重要なリスクのひとつである環境リスクの把握、分析をおこなった。今年度は環境事故例について統制活動、情報とコミュニケーション、及びモニタリングの面からの研究を行なう予定。
活動方法
原則毎月1回研究会を開催。
研究会設立理由
  • 連結経営の時代に関係会社を含め適切な内部統制が求められており、環境についてもグループ全体での対応が必要であるにも拘らず、環境事故が度々報道されている。
  • 昨年度は連結経営の中でグループ全体の内部統制を考えるに当り、組織体のリスクをより総合的に捉える体系であるCOSOのERMフレームワークを使って経営上の重要なリスクのひとつである環境リスクを把握、分析し、環境監査のあるべき姿を考察した。研究活動は文献、資料についての机上研究に加え工場現場における実地検証も行ない成果を上げることができた。
  • 今年度も環境管理と内部監査について研究を継続するが、特に環境事故例と内部統制・内部監査に焦点を当て、引続き現場での実地検証も行ないながら進めていきたい。
研究会メンバー
座長:中川 哲央(なかがわ てつお)
会社名・所属:三井物産株式会社地球環境室 次長
経歴と強み・弱み:
  • 企業の環境対応に関し現在の地球環境室約5年の業務経験、営業部での経験を含め合計約8年。
  • ISO14001規格に基づく環境マネジメントシステムの運営・管理のほかに、当社国内外関係会社の工場実査を約90社実施し環境対応の助言・指導を行なう。
  • 内部統制については環境面で上記を通じ実践的な経験を積んでいる。

メンバー:阿部 茂(あべ しげる)
会社名・所属:杏林製薬株式会社監査室 室長
志望理由: 現在全社でISO-14001とOHSAS18001(労働安全衛生)取得の審査中です。工場、研究所で取得済みのものを全社展開するものです。この仕組みの中に監査室監査も位置づけられており、今後どのように実施していくのか、研究会での話し合いを参考にできればと思い、希望しました。
経歴と強み:

  • 監査室5年目。その前は生産部門に在籍し、工場経験がほとんどです。
  • ISO-14001とOHSAS18001の内部監査員の社内認定を受けています。

メンバー:米本 薫(よねもと かおる)
会社名・所属:三井食品株式会社 常勤監査役
志望理由:監査役に6月に就任し、内部統制・内部監査の体制構築に責任ある発言と行動を求められております。内部統制の中で、環境統制と監査、及び、情報システムIT統制と監査が重要と認識している。
特に環境に関する社会の眼、監視の眼が益々厳しくなり、大会社でも直接抵触しているものを見逃したり、問題が発生してから陳謝する例に枚挙に暇がない。
こうした事例を研究しつつ、1企業として、どのような環境統制と監視・監査体制を構築して行くかを考察研究してみたい。
参加されるメンバーの企業がどのように環境管理と内部監査がなされているのかも実査しながら、フィールド研究の面白さを味わいたいとも考えております。

経歴と強み:

  • これまでの内部監査士、CIA,情報システム監査士、ACO等の研修と、日々の内部監査を通じ経験も深まり、研究に貢献出来ると思います。

メンバー:北岡 信男(きたおか のぶお)
会社名・所属:三井物産株式会社 生活産業総括部 内部統制室
志望理由:これからの世の中、地球環境を無視して進まない。人類にとって最大のリスクと認識。
経歴と強み:

  • 5年の内部監査経験と会社経営実務経験

メンバー:北川 尚史(きたがわ ひさし)
会社名・所属:鈴木金属工業株式会社 企画部長
志望理由:金融機関から製造業に転職のため、新たに製造業として重要な環境管理での内部監査を研究するため
経歴と強み:

  • 興銀、みずほコーポレート銀行にて長期にわたり海外監査やシステム監査に従事。
  • 内部監査人協会の当初からの金融メンバー。
  • H15年4月から鈴木金属工業へ転職。企画担当。

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