CIAフォーラム研究会

品質評価 b5

地区 東京
研究会名 小規模な監査部門による内部監査の品質評価研究会
座長 内田 満之氏(楽天生命保険株式会社)
テーマ 内部監査の品質評価
目標成果 小規模な内部監査部門における内部監査の品質評価の課題の洗い出しと解決策の検討を行う。
「内部監査品質評価ガイド(公開草案)」によれば、2008年に実施されたIIAによるグローバルサーベイの結果として、日本では5人以下の人数で構成される小規模な監査部門が67%を占めており、その品質の維持・向上の推進は重要な課題であることが示されています。
一方、その品質の維持・向上の有力策とされる内部監査の品質評価に、小規模内部監査部門が取り組む場合の課題やその解決方法は、品質評価で先行する米国を含めて、一般的に明らかになっていません。
本フォーラムでは、小規模な内部監査部門が内部監査の品質評価に取り組む場合の課題を洗い出すとともに、それらの解決策を検討いたします。
活動内容
  1. 品質評価とその基準を理解する。
    「品質評価マニュアル」、「内部監査品質評価ガイド」及び「内部監査の専門職的実施の国際基準」を教材として、参加メンバーの内部監査部門の現状を振り返りながら、品質評価の概要と基準について基礎的な理解を行います。
  2. 自己評価を理解する。
    品質評価マニュアルの各ツールを用いて、参加メンバーが自己評価(内部評価・定期的レビュー)手続を理解します。
  3. 自己評価を実施する。
    前項で理解した自己評価手続をもとに、参加メンバーが自社の自己評価を模擬的に実施します。
    *参加各社の協力が得られることが必要となることから、事前確認を求めます。
  4. 課題の洗い出しを行う。
    −自己評価の実施経験から、
    小規模な内部監査部門が取り組む上での課題を洗い出す。
    −自己評価結果から、
    小規模な内部監査部門が遵守することが困難とした基準を洗い出す。
  5. 課題の解決方法について検討する。
    各課題について、参加メンバーによる実践事例・成功事例を中心として推奨策を検討し、提言としてまとめる。
活動方法 月例にて研究会を開催する。
2010年4月をキックオフの目標とします。
1〜2年をめどとして研究内容をまとめて報告書を作成します。
備考  

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