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「北海道大学会計専門職大学院 開設10周年記念シンポジウム」開催のご案内

2014/11/04

北海道大学会計専門職大学院が開設10周年記念のシンポジウムを開催いたしますので、以下、ご案内いたします。

「北海道大学会計専門職大学院開設10周年記念シンポジウム」

共催:日本公認会計士協会北海道会
後援:札幌証券取引所・日本内部監査協会

北海道大学会計専門職大学院は本年設置から10周年を迎えました。
多角化する企業や社会の要請に応えるべく,関東圏以外では初めて,国立大学法人としても初めて,という中で船出いたしまた。すでに多くの公認会計士を輩出し,高いスキルを備え各所で活躍しています。
また,一般職でも公務員から金融・製造等多岐にわたり活躍の場を広げつつあります。北海道大学会計専門職大学院は,これからも高度な会計プロフェッションの養成と,社会・地域に貢献する幅広い知識と教養を身につけた職業人を育成して参ります。
本シンポジウムは10周年記念行事の第2弾として,日本公認会計士協会北海道会の共催,札幌証券取引所・日本内部監査協会の後援により「北海道の企業会計をどうする?〜IFRSの適用を見据えて〜」をテーマに開催いたします。世界規模で導入が進むIFRSは早くからその対応がグローバルな経営基盤をかたちづくるとして収束が期待されています。そのIFRSの動向やわが国の現状についてご講演をいただき,続く討論会では,北海道における企業会計の現状と課題,さらにはIFRS(修正国際基準を含めて)の適用を見据えた展望について論議していきたいと考えています。


<開催概要>
開催案内
北海道大学会計専門職大学院開設10周年記念シンポジウム(PDF367KB)
日時
2014年11月17日(月)14:00〜17:00
会場
北海道大学学術交流会館 大講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
ご参加
どなたでもご自由にご参加いただけます。
当日は直接会場までお越しください。
詳しくは開催案内PDFファイルをご参照ください。

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