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「内部監査の成熟度モデル」第3回アンケート回答のご依頼

2014/10/07

日本内部監査協会 CIAフォーラム No.4-A ガバナンス研究会監査役分科会は、日々内部監査業務に携わる実務家による研究会です。当研究会は、2009年度に「内部監査の成熟度モデル」を策定し、過去2回アンケート調査を実施させていただきました。前回実施から3年が経過し、企業を取り巻く環境も変化しています。各社の内部監査の成熟度レベルについて調査し、分布状況等分析結果を報告させていただくことに意味があると考え、第3回目のアンケートを実施することにいたしました。過去の結果とも比較し、我が国の内部監査全体の成熟度の変化についても考察したいと考えています。どうか趣旨をご理解の上、本アンケートに回答賜りますようお願いいたします。

回答期間
2014年10月7日(火)〜2014年10月31日(金)
回答結果
後日当協会ホームページ上でご報告する予定です。
実施要領
  1. 2014年度成熟度モデルアンケート案内(PDF108KB)
  2. 2014年度成熟度モデルアンケート(本文・3部構成)(PDF220KB)
  3. 2014年度成熟度モデルアンケート(回答シート)(Excel77KB)
まず、上記1,2のファイルをお読みください。2.のアンケート本文の第2部成熟度モデルについては、 貴社が該当する成熟度レベルを選んでください。あらかじめ回答を用意した上で、下記のWEBアンケートサイト(外部リンク)よりご回答ください。
ご回答いただきました内容については、アンケートの調査・分析にのみ利用させていただきます。また、会社名は回答の識別に利用させていただきますが、公表は行いません。

※ WEBアンケートは終了いたしました
※ WEBアンケートサイト推奨ブラウザ:Chrome/Firefox 10.0 以降/Safari 5.0 以降/Internet Explorer 8.0 以降
※ WEBアンケートをご利用できない場合は、実施要領3.「2014年度成熟度モデルアンケート(回答シート)」をダウンロードの上、回答を記入して日本内部監査協会宛にメールにてファイルをお送りください。
このアンケート(質問書)は、 CIA フォーラム東京 研究会No.4-Aが、その活動成果として検討を加え、取り纏めているものです。 なお、「 CIA フォーラム」は、CIA 資格保持者の研鑽及び相互交流を目的に活動する、日本内部監査協会の組織上の研究会のひとつです。各CIA フォーラム研究会は、担当の座長が責任を持って自主的に運営し、研究機関、目標成果を設定し、研究成果を発信しています。 このアンケート内容は、研究会の「見解」であり協会の見解を代表するものではありません。

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