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<一般社団法人日本内部監査協会協力>
日本取引所自主規制法人 上場会社向け 不祥事予防・対策セミナー配信開始のご案内
「コーポレート・ガバナンスにおける内部監査の実効性向上−より役に立つ内部監査を目指して−」

2024/03/15

近年、上場会社において会計不正や不適切な行為等の不祥事により、経営や投資者に多大な影響が生じた事例が発生しています。これらの不祥事の未然防止・早期発見において重要な役割を果たす内部監査機能の実効性向上は上場会社にとって健全な企業経営と企業価値の維持・向上のために極めて重要な課題となっています。
そこで日本取引所自主規制法人では、上場会社各社が内部監査の重要性を改めて認識した上で、自社の内部監査機能の実効性向上を検討する際の参考にしていただくことを目的に、
〇内部監査の実効性を高めるための体制強化の必要性
〇コーポレートガバナンス・コードを踏まえた内部監査の好事例
等をテーマとする動画セミナーの配信を開始いたしました。

セミナーご案内掲載先:日本取引所グループWebサイト「セミナー・イベント」
https://www.jpx.co.jp/regulation/seminar/01.html

上場会社向け 不祥事予防・対策セミナー概要

配信期間

2024年3月5日(火)〜

講演内容

【タイトル】コーポレート・ガバナンスにおける内部監査の実効性向上−より役に立つ内部監査を目指して−

【講  師】吉武 一 様(日本内部監査協会 理事、太陽誘電株式会社 常勤監査役)

【概  要】
・ 業務執行部門・管理部門の業務の適切性を独立性・客観性のある立場から保証・助言する役割を担う内部監査部門については、内部監査部門から取締役会や監査役等への報告経路(いわゆる「デュアル・レポーティングライン」)の構築の重要性が認識され、2021年のCGコード改訂時に補充原則4-13に盛り込まれたほか、法定開示制度における開示義務化も開始されており、期待・重要性はより高まっております。
・ 加えて昨今は経営者が不当な目的のために内部統制を無視又は無効化する行為(マネジメント・オーバーライド)を含む不正への適切な対応や、ITの著しい発達など時代への適合も強く期待されております。
・ 一方で不祥事が発覚した会社においては内部監査部門に十分かつ適切な人材を割いていなかった、形式的な内部監査に終始していた等、内部監査に期待される役割が十分に果たされていなかった事例も多くみられます。
・ 日本内部監査協会の理事や事業会社の監査役、内部監査部門責任者等の経験から上場会社における内部監査について知見を有する講師が、内部監査の実効性を向上させる上で重要な事項を解説します。
・ 本セミナーでは、内部監査の重要性やベストプラクティス等を理解することによって受講者各自が自社グループにおける課題・改善点を発見し、不祥事予防に必要となる内部管理体制の再構築を検討・実施する機会としていただくことを目指します。

※ 本セミナーは約53分間の動画です。

動画掲載URL

https://youtu.be/Ab7sEnmUsJY

受講対象者

上場会社・そのグループ会社の経営者、内部監査部門の担当役員・部室長・担当者、監査役等、社外取締役(不祥事予防の取組みを推進する立場にある方)
※ 受講対象者以外の役職員の方も視聴可能です。
※ 社内研修にも積極的にご活用ください。

参加費

無料

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