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「公共部門グローバル公共政策ポジションペーパー(PS GP4)」公開草案・意見募集のご案内
内部監査人協会(IIA)が、「公共部門グローバル公共政策ポジションペーパー(Public Sector Global Public Policy Position Paper:PS GP4)」の草案を公開し、ステークホルダーからの意見募集を開始いたしました。
PS GP4は、内部監査専門職に関する法規制の枠組みについてIIAの公式な見解を示す「グローバル公共政策ポジションペーパー(Global Public Policy Position Paper:GP4)」を基礎として、公共部門の内部監査に焦点を当てたものです。
最終版のPS GP4は、各国・地域のIIA、公共政策立案者、その他のステークホルダーが、公共部門の内部監査に影響を及ぼす法律や規制を検討する際に活用できる、ベストプラクティスおよび概念的な枠組みを提供することを目的としています。特定の解決策を一律に規定するものではなく、制度や政策を検討する際の参考資料として位置付けられています。
本公開草案では、公共部門の内部監査に関する指導原則や政策上の提言、効果的な内部監査機能を構築するための要素などが示されています。また、内部監査の政治化や政治的介入からの保護、テクノロジーの活用、最高会計検査機関や監察機関等を含む説明責任の枠組みにおける内部監査の役割などについても取り上げられています。
IIAでは、本公開草案について、主に以下の観点から意見を募集しています。
- 5つの指導原則(Guiding Principles)の妥当性
- 「不可欠」「任意・新興」「避けるべき政策」という提言の分類
- 個々の提言について修正・明確化すべき事項
- 効果的な内部監査機能を構築するための6つの要素
- 内部監査の政治化・政治的介入を防ぐための統治機関や報告ラインのあり方
- 公共部門の内部監査を支援するテクノロジー
- 最高会計検査機関、監察機関等を含む説明責任の枠組みにおける内部監査の役割と関係
- その他、避けるべき公共政策
- 付録に追加すべき補足資料・背景資料
「公共部門グローバル公共政策ポジションペーパー(PS GP4)」の英語版公開草案は、こちらからご参照いただけます。
ご多用の折まことにお手数とは存じますが、本公開草案について、特に国・地方公共団体、独立行政法人等の公共部門において内部監査・内部統制・ガバナンスに携わる方、ならびに公共部門の監査・ガバナンスに関係する皆様から、幅広くご意見をお寄せいただければ幸いです。
公開草案への意見募集・回答フォームはこちらからご回答いただけます。
意見募集の締め切りは2026年9月21日(月)です。
皆様から寄せられたご意見は、IIAにおいて慎重に検討され、最終版の策定に活用されます。最終版は、IIAグローバル理事会(Global Board of Directors)に承認のため提出される予定です。
皆様からのご意見をお待ちしております。