CIAフォーラム研究会

その他 z7

地区 東京
研究会名 内部監査のコンサルテーション研究会(監査人・監査部門の課題解決)
座長 池田 泰三氏(三菱UFJ信託銀行株式会社)
テーマ 【活動目的】
本研究会の活動目的は、以下1.2.3.のとおり。
  1. 内部監査人/監査部門が抱える具体的な悩み・課題を解決すること
  2. 上記1.の悩み・課題に対する解決策の例を公表することで、内部監査の品質向上に貢献すること
  3. 活動メンバーの知識・スキルを更に高めること

【背景(問題認識)】
本研究会の設立に至った背景(問題認識)は、以下1.2.3.のとおり。
  1. 監査実務において、内部監査人/監査部門は、日々、以下のような様々な悩み・課題を抱えている。
    • 「部門運営」 経営に資するためには、どのように監査部門を運営すればよいか
    • 「報告」 経営陣に対し、監査上の発見事項や組織が抱えるリスク・課題に対する監査人の認識をどのように伝えればよいか
    • 「資源」 リソースが限られているなかで、どのように効果的かつ効率的な監査を実施すればよいか
    • 「品質」 個々の監査において、どのように監査品質を確保・向上すればよいか
    • 「人材育成」 他部署から異動してきたゼネラリストをどのように育成すればよいか
  2. 書籍や各種研修・セミナーで得られる情報の多くは一般的なものが多く、個々の内部監査人/監査部門が抱えている、具体的な悩み・課題の解決には直ぐにつながらない。
  3. グローバル化の進展や情報技術の発達等を背景に、昨今は内部監査人/監査部門も多くの情報を容易に入手することが可能になった。しかし、監査実務に関しては、各社において手探りで対応しているのが実状である。
目標成果 以下1.2.の方法にて、内部監査人はもとより、経営者(監査委員を含む)や監査役、経営スタッフ、研究者、学生など、内部監査の実務に関心のある方々に向けて、本研究会の活動内容・成果(悩み・課題に対する解決策の例)を広く還元する。
  1. Q&形式で、日本内部監査協会主催の研修等において発表
  2. 月刊監査研究への投稿
※対外公表の際には、悩み・課題をお聞かせ頂いたゲストの社名等は匿名とし、以下のような記述とする。

【例】
・東証一部上場企業、電機メーカー(監査役設置会社)
・監査部門人員(連結●名、単体●名)
・ゲストの役職(監査部門長/部長/課長/主任、担当者等)
・内部監査に関する、ゲストの悩み・課題
・本研究会による解決策(例)
活動方法 ◆活動内容
【1 回目の会合
・メンバーの自己紹介(含む本研究会への参加動機)を行う。
・本研究会の活動の目的や進め方(ゲストの依頼・募集方法を含む)等を話し合う。
・2 回目以降の会合での活動のシミュレーションを行う(メンバーの一人がゲストを演じ、ヒアリング・解決策を提示)。
【2 回目以降の会合】
・悩み・課題を抱える内部監査人をゲストで招き、まず活動メンバー(複数名)が具体的な悩み・課題についてヒアリングを行う。
※ゲストには、予め、「所属企業・監査部門の概要」とともに、「悩み・課題の概要等の要点(400 字程度)」を座長および CIA フォーラム事務局宛てに提出頂くように依頼。
・次に、ゲストにはご同席頂いたままで、活動メンバーはそれらの解決策について議論・検討を行う。
・ヒアリングや議論・検討の過程では、ホワイトボード等を活用し、論点を整理する。
・最後に、活動メンバーがゲストに対して解決策(例)を提示する。
・会合後には月刊監査研究への投稿用の一項目として悩み・課題に対する解決策(例)をQ&A 形式で文書化し、ゲストにも共有する。
※各会において、ゲストへのヒアリングや解決策の例示に当たっては、主にヒアリングをする方、主に解決策をとりまとめる方、ゲストに解決策を提示する方、解決策の記録をする方などの各役割を持ち回りとします。

◆活動時間
・毎回2 時間程度(うち10分程度の休憩を含む)

◆活動頻度
・1〜2 ヶ月に1 回程度の会合(ゲストの都合を踏まえて日程を調整)

◆活動場所
・日本内部監査協会東京本部9階会議室(京橋)
備考 本研究会における活動メンバーの要件は、以下1.2.3.のとおり。
  1. 内部監査の専門職(熟練者)として倫理綱要をはじめIPPF を実践している方
  2. 内部監査の監督者・管理者として、個々の監査の品質をレビューしている立場の方
  3. (内部監査に関し悩み・課題を抱えている)ゲストに対し、効果的なヒアリングを行い、実効性のある実務で適用可能な解決策を提示できる方
    (監査経験年数7年以上を目安)
※監査法人やコンサルティング会社等に所属されている方々には、本研究会への参加をご遠慮頂きたくお願いいたします。

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