「内部監査の専門職的実施の国際基準:1312−外部評価」
改訂について
内部監査人協会(IIA)の内部監査基準審議会(IASB)は、外部品質評価に関する基準1312の改訂を承認した。IASBは基準公開プロセスの過程で受理したコメントをレビューした後、これを発表した。基準に関するこの若干の変更は、取締役会を外部評価プロセスに参画させるにあたり、内部監査部門長の役割を更に明確にする必要があると考えられたことによる。
IASBのアラン・ゴールドスタイン会長は、「この改訂された基準では、内部監査部門長が外部品質評価プロセスについて、内部監査部門に適切なレビューの頻度(最低でも5年に一度)と適格なレビュー実施者の選定基準の双方に関して話し合うことを規定している。取締役会が内部監査の品質改善プロセスに関与するようにすることは間違いなく良いことだ。」と述べている。
外部評価の実施期限となる2007年1月が近づいてきたため、IASBは以下にあげている基準1312に関し、これまで生じていた疑問点を明らかにした。
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